 ・疲れているんで余計なことを考えています。
マゾの証明
・・・・普通に社会人・学生他していれば、大体日々マゾの証明じゃね?
ガチで啓介が「俺は性格及び性癖がマゾヒズムの傾向にあります」と暴露しているのではないと思うので、大きな意味でのマゾですが。
月曜日、さわやかなふりして出勤したり、終業後、あれこれあっても、今日も頑張った〜とか自分を慰めながら退勤したり、マゾの証明なんて実にあちこちにあるなと。
啓介の場合、過酷な涼介からの試練があるんで、余計に「これを越えてやるぜ!」みたいな快感?もあるんでしょうが。
(啓介の自己肯定の高さを思うと、自虐的自慢なんだろうなあ 金持ち美男子 ・・・偽プロDの時の、拓海の「啓介の身長」についての言及、啓介自身の「顔立ち」についてのコメントは本心なんだろう 啓介、それは遺伝子の力では・・一族みんなスタイル抜群の美男美女)
啓介に試練を課している涼介も、実に実にマゾの証明が、遅延証明のように発行されまくっている人だし。(涼介なので教科書読めば満点取れるタイプかもしれないが)
京一の、ワークライフバランスのよさそうな性格が好き。(エンペラー内だと、いい意味でS要素とM要素がバランスいいので平和そう ビンタはご褒美)
・今更何ですが
涼介って、劇中及び後続作品群への影響が大き過ぎて、ウィキ通りに「狂言回し」なんだなと思いました。
イニDを涼介の一代記と見るには、あまりに関係者が多いです。拓海みたいに、もはや自然現象とも言えそうな走りとも違うし、啓介みたいに火の玉とか言うギラギラとも違うし。
表現が分からないんですが、狂言回しと言ってしまうには寂しいなと。だって物語のために涼介がいるみたいだから。
どのくらい涼介が劇中への影響が強いかと言うと。
イニDでなかったら死屍累々なくらい。ファンタジーとも呼ばれる世界なんでセーフですが、赤城山・榛名山を思えば(略)。というか、トオルさんよく生きていたよ・・・池田さんとか、無理無理無理と思う場面は多い 全部涼介のせいじゃないけど |
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